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あーあ、宣言しちゃった★
ということで、
小説します!!
まぁタイトルは
「劇研愛ジャー★11人の旋律(仮)」
・・・とでもしておきましょう。
ガメさんも劇研愛ジャーで書いてるんですが、それとはまた別色の劇研愛ジャーがお楽しみいただけると思います。
ガメさんのも面白いので是非そちらの方もご照覧あれ☆
http://19.xmbs.jp/n3.php?ID=11&c_num=913
ということで、
小説します!!
まぁタイトルは
「劇研愛ジャー★11人の旋律(仮)」
・・・とでもしておきましょう。
ガメさんも劇研愛ジャーで書いてるんですが、それとはまた別色の劇研愛ジャーがお楽しみいただけると思います。
ガメさんのも面白いので是非そちらの方もご照覧あれ☆
http://19.xmbs.jp/n3.php?ID=11&c_num=913
「劇研愛ジャー★11人の旋律(仮)」タイトル案募集中
大量のモニターの前に座り、パソコンを叩く女性が一人。
女性というよりはむしろ少女だろうか?
顔の輪郭にはまだおぼつかぬ雰囲気を残している。
少女の口角が、きゅっとあがった。唇から言葉が漏れる。
「我の指揮の下に集え。10人の司りし者達よ。」
・・・モニターの明かりが少女の顔をはっきりと照らし出した。
闇・・・漆黒の深い闇の中。
薄い、今にも消え入りそうな声がした。
「雷智・・・そこにいる?」
数分ほどして、「いるよ。」と声が返事をした。
「総指揮が、お呼びよ。」
「・・・総指揮が?何故?」
「判らない。」
「そう・・・仕方ない、行こうか。」
少年は、雲の龍に乗って本を読んでいた。
「収集命令が出たよ~。」下から声が掛かった。
見ると、水の龍に乗った少年がこちらを見上げている。
「総指揮がお呼びなんだって~。」
「ん~・・・めんどい。」
「えー行こうよぉ行こうよォ・・・何読んでるの?」
「え?何って・・・図書館○争だけど・・・。」
「あ、読んだことある!堂○教官かっこいいよね。」
「そこはやっぱり進○さんでしょ!」
・・・雲と波が穏やかに動いていった。
「ポッさん!ポッさん!僕の仮面知らない!?」
騒がしく駆け込んできた少年を見て、”ポッさん”と呼ばれた少年はため息をついた。
「今、太陽の光を集めようとしてたのに・・・」
手に持った小さい黄色の欠片を指ではじく。
「うわごめん!あ、でさぁ仮面知らない?」
「・・・知るか。黙ってろよな。」
「うん・・・あっ!!」
驚いた拍子に欠片を落としてしまった。
「今度は何だ!」
「総指揮から収集命令がでてたんだぁ★」ニンマリ笑う少年。
「・・・そういう事は仮面の事より先に言え!!!!」
少年は木の下で昼寝をしていた。
誰も邪魔をしない、至福の午後・・・。
一羽の鳥が肩にとまる、と、何かをささやいて飛び去った。
その時、薄く開いた瞳に、少女が向こうからやってくるのが見えた。
「紫陽花、何か用?」
紫陽花と呼ばれた少女はにこりと笑い、
「収集命令が出ました。・・・もうご存知だとは思いますが。」
「うん知ってる。」
空を指差す少年。
「あの鳥が教えてくれた。」
「そうですか。では参りましょうか。」
少女につられ、少年が身を起こした。
「たこ焼きちゃーん!!収集命令だってぇー!!」
一人の少女が全速力で坂を駆け下りてくる。
たこ焼きと呼ばれた少女が、皿洗いから顔をあげた。
「あ、羊ちゃん!・・・え?収集命令?」
「うん!総指揮がお呼びだよ!・・・にしても繁盛してるね、このたこ焼き屋さん♪」
「うん。おかげさまで・・・!で。収集命令の内容は?」
「”今日の午後10より、本部にて会議を行う。全員参加を義務づける。以上。”だって!」
「そっかぁ、ありがとう、わざわざ。」
「ううん!じゃあ今日の午後10時に本部で!」
「うん。またね~。」
坂を駆け上がっていく少女の姿を見ていると、何かがふっとひらめいた。
「おやっさぁん、おやっさぁん!たこ焼きに、なめこってあいませんかね!!?」
・・・・だいたいこんな感じでやっていこうと思います。
内輪ネタとかはしょっちゅうですが、後でわかっていくようにしますので、ご了承ください。
いやぁもうギャグギャグしていこうと思っております。
あ、タイトル案募集中です!
大量のモニターの前に座り、パソコンを叩く女性が一人。
女性というよりはむしろ少女だろうか?
顔の輪郭にはまだおぼつかぬ雰囲気を残している。
少女の口角が、きゅっとあがった。唇から言葉が漏れる。
「我の指揮の下に集え。10人の司りし者達よ。」
・・・モニターの明かりが少女の顔をはっきりと照らし出した。
闇・・・漆黒の深い闇の中。
薄い、今にも消え入りそうな声がした。
「雷智・・・そこにいる?」
数分ほどして、「いるよ。」と声が返事をした。
「総指揮が、お呼びよ。」
「・・・総指揮が?何故?」
「判らない。」
「そう・・・仕方ない、行こうか。」
少年は、雲の龍に乗って本を読んでいた。
「収集命令が出たよ~。」下から声が掛かった。
見ると、水の龍に乗った少年がこちらを見上げている。
「総指揮がお呼びなんだって~。」
「ん~・・・めんどい。」
「えー行こうよぉ行こうよォ・・・何読んでるの?」
「え?何って・・・図書館○争だけど・・・。」
「あ、読んだことある!堂○教官かっこいいよね。」
「そこはやっぱり進○さんでしょ!」
・・・雲と波が穏やかに動いていった。
「ポッさん!ポッさん!僕の仮面知らない!?」
騒がしく駆け込んできた少年を見て、”ポッさん”と呼ばれた少年はため息をついた。
「今、太陽の光を集めようとしてたのに・・・」
手に持った小さい黄色の欠片を指ではじく。
「うわごめん!あ、でさぁ仮面知らない?」
「・・・知るか。黙ってろよな。」
「うん・・・あっ!!」
驚いた拍子に欠片を落としてしまった。
「今度は何だ!」
「総指揮から収集命令がでてたんだぁ★」ニンマリ笑う少年。
「・・・そういう事は仮面の事より先に言え!!!!」
少年は木の下で昼寝をしていた。
誰も邪魔をしない、至福の午後・・・。
一羽の鳥が肩にとまる、と、何かをささやいて飛び去った。
その時、薄く開いた瞳に、少女が向こうからやってくるのが見えた。
「紫陽花、何か用?」
紫陽花と呼ばれた少女はにこりと笑い、
「収集命令が出ました。・・・もうご存知だとは思いますが。」
「うん知ってる。」
空を指差す少年。
「あの鳥が教えてくれた。」
「そうですか。では参りましょうか。」
少女につられ、少年が身を起こした。
「たこ焼きちゃーん!!収集命令だってぇー!!」
一人の少女が全速力で坂を駆け下りてくる。
たこ焼きと呼ばれた少女が、皿洗いから顔をあげた。
「あ、羊ちゃん!・・・え?収集命令?」
「うん!総指揮がお呼びだよ!・・・にしても繁盛してるね、このたこ焼き屋さん♪」
「うん。おかげさまで・・・!で。収集命令の内容は?」
「”今日の午後10より、本部にて会議を行う。全員参加を義務づける。以上。”だって!」
「そっかぁ、ありがとう、わざわざ。」
「ううん!じゃあ今日の午後10時に本部で!」
「うん。またね~。」
坂を駆け上がっていく少女の姿を見ていると、何かがふっとひらめいた。
「おやっさぁん、おやっさぁん!たこ焼きに、なめこってあいませんかね!!?」
・・・・だいたいこんな感じでやっていこうと思います。
内輪ネタとかはしょっちゅうですが、後でわかっていくようにしますので、ご了承ください。
いやぁもうギャグギャグしていこうと思っております。
あ、タイトル案募集中です!
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